生駒陶芸道場日記(2002-6/23)
本日は、久しぶりの上薬かけ/本焼き窯入れの日。参加者16名。 佐藤ご夫妻は、早
朝3時頃、静岡の自宅を出発しての参加でした。お久しぶりの松崎さん、田仲さんも
来られてにぎやかにスタート。

朝、美楽来の電気窯(大)から、陶遊会の方々が本焼き窯出し。隣の美術室2に作品
を並べ、作品合評会とのこと。その準備の様子をチラチラ眺めながら、道具、素焼き
作品、土などなどの搬入。

ビニールシートで壁と床の養生をして、上薬のコンプレッサー吹き付けボックスの組
み立て、各種上薬の準備/撹拌、素焼き済み作品を箱から取り出し、電気窯(小)か
ら素焼き作品の窯出しなどなど、慣れてきたとはいえ、いつもより相当準備の作業量
は多い。

電気窯(小)から素焼き作品の窯出し。角柱2個中、課題作品の方の底が
爆発破損。乾燥不良か。(これも経験、授業料のうちと無理やり納得。万一のため、
破損残骸をまとめて家へ持ち帰り。)

佐藤さんの土鍋、4個、電気窯(小)に窯詰め?旦那さんと二人で、押し込むのに四
苦八苦。(4月の素焼き後のシミュレーションでは、入る筈だった。)本体と蓋を分
離し、大きい土鍋の本体の底部の空きスペ−スに、小さい土鍋の蓋の周辺部をすべり
込ませる方式などで一部オーバーラップさせて詰め込む。4個全部押し込んでメデタ
シメデタシ。(焼成設定温度;1180度、低温設定時間;10時間、高温設定時間;0分。)

電気窯(大)には、昼過ぎごろ、皿など薄いもの、ぐい飲みなどの小物から、松田さ
んと二人で窯詰め開始。宮田さんの大きな壷を最後に入れて窯詰め終了。
(焼成設定温度;1230度、低温設定時間;10時間、高温設定時間;60分。)
長尺(39cm)のツク3本持って来たが、今回も出番は無かった。次回本焼きで、出番
はあるか? 

会場の作業机が素焼き作品、上薬かけの道具で多くが占領されているため、隅の2つ
の机で、みなさん肩を寄せあって作陶。上薬かけの合間をぬって安藤師匠は、高田さ
んの課題作品;卵 へのアドバイス。

夏の展示会用の作品預かり。溝端さん、松崎さん、佐藤さんご夫妻。前回預かった宮
本さんのを加えて5名様分保管。                (瀬川 和明)
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