2000年4月15日:更新

茨木一陶会 木村和彦・瞳 作品の紹介




作品銘:水 指:一陶会 木村和彦
        小 壷:一陶会 木村 瞳

会社を引いてぶらぶらしていたある日、竹馬の友の斎藤君が家に
来てくれて、自分たちがやっている陶芸教室に入らないかと誘い
を受けました。現役時代から陶器には興味があり旅行先でぐい呑
み等手ごろのものを見つけて買ってきたり、百貨店の陶芸の展覧
会には見に行っていたものですから、夫婦で仲間に入れてもらう
ことにしました。会の雰囲気を懸念していましたが、先生の一陶
先生がたいへん良くできた方で、信楽を代表する伝統工芸士の優
れた腕をお持ちにかかわらず威張らず気さくで親切な方ですから
すっかり気に入りました。先生の人柄に引かれて、一向に上達は
しませんが、単調になりがちな年金生活の上でのアクセントとし
て夫婦で続けさせてもらっていいます。自転車で会場に通ってい
ますので、成形した作品は家に持ち帰る訳にもゆかず斎藤君に高
台を付けるなどの仕上げの作業をお願いしたうえ乾燥させて貰っ
ています。斎藤君の援助なしではとても続けられないところで、
喜んでいます。最近は腕のたつ中学同窓生の入江君も会に入られ
たので何とかアドバイスを貰いながら同じ机で作陶を楽しんで
おります。 小学校の同窓の寺田君もおり何時も同窓会の雰囲気
を感じてリラックス出来るうれしさがあります。かっては成形
乾燥した作品は登り窯で焼いて貰っていましたが、最近は穴窯で
指導を受けながら我々自身で窯焚きもすることになり作品に対す
る親しみ思い入れが倍加しました。われわれ夫婦の健康が許す限
り作陶の楽しみを味わいたいのと、手先を使う老化防止の両面から
ご厄介になろうと思っております。先生が何時も健康でご指導い
ただけるのと、会員の皆さんの名品作成への健闘を祈るものです。

   一陶会        木村和彦 木村 瞳